クロラス除菌ウォーターとは
■アルコールとの比較
クロラス除菌ウォーターは、クロラス酸を主成分とした亜塩素酸水。
塩素系の除菌液となります。(次亜塩素酸水とは異なります)
アルコールでは決して除菌できない菌を除菌する、アルコール以上の高い除菌力がございます。
また、厚生労働省より食品衛生法認証(食品添加物)を取得しておりますので、安心・安全。
調理器具に直接噴霧して除菌しても問題ありません。
また、ハラール認定も取得をしておりますので、グローバルな場でも安心してお使いいただけます。
亜塩素酸水のコロナウイルスに対する不活化が実証されたとの報告が、製造メーカーよりありました。
※以下にございます「コロナウイルス不活化効果確認試験報告書」をご参照ください。
塩素濃度200ppmで効果が確認できましたので、日常使いでコストパフォーマンスが高く、安心してお使いできます。
■手肌への優しさ・安全性
今回のコロナウイルスの防衛策として、アルコールで手を除菌する機会が増えてしまい、アルコールの脱水作用から皮膚表面の皮脂と水分の両方を奪ってしまうことで、手荒れが起こりやすくなっています。
クロラス除菌ウォーターは、アルコールに比べて低刺激性のため手肌への優しさもアルコール以上になります。
他、可燃性においてもアルコールではありませんので全く問題ありません。火事などのリスクからあなたを守り、室内にストックも多く持っても安心です。
■次亜塩素酸Na
その他アルコール以外の除菌剤としてハイターなどに代表される「次亜塩素酸Na」がございますが、こちらに関してはその高い刺激性から安心安全の使用に限界があります。手指消毒などに使用すると大変危険です。
《比較表》
亜塩素酸水 |
アルコール |
次亜塩素酸Na |
|
除菌効果 |
ノロに効果あり | ノロに効果なし | ノロに効果あり |
手肌への優しさ |
刺激性なし | 刺激性多少あり | 刺激性あり |
ランニングコスト |
アルコールより安い | 安い | 安い |
可燃性 |
可燃性なし | 可燃性あり | 可燃性なし |
臭い |
ほとんど無臭 | アルコール臭 | 強い塩素臭 |
■次亜塩素酸水(次亜塩素酸Naとは違うものです)
最近話題の「次亜塩素酸水」ですが、こちらは「次亜塩素酸Na」とは異なり、
基準に添っていればクロラス除菌ウォーターと同じく、厚生労働省より食品添加物の認証がでております。
しかし「次亜塩素酸Na」や「次亜塩素酸水」は汚れ等に先に反応してしまい、効いて欲しいウイルスや細菌に届かない可能性があり、現在のコロナ対策として利用するのに疑問の声もあります。
手指のシワへの浸透には、除菌力の持続がカギとなります。
亜塩素酸水は、上記2点と比較して同程度の汚れの中で除菌力の持続が確認されております。
ノロウイルスに対する調査報告書になりますが
クロラス除菌ウォーターの亜塩素酸水と次亜塩素酸水の実績値は
「平成27年度 厚生労働省 ノロウイルス不活化条件に関する調査」で立証されております。
※Google等で「厚生労働省 ノロウイルス不活化条件に関する調査」で検索すると内容が確認出来ます。